交通事故の被害者になって考えさせられたこと

車で買い物に行く途中で、交通事故に遭いました。
妻が運転していて、信号が赤になったので停車しようとしていたところ、横から車が出てきて、こちらの車の後部に当たりました。
相手が見切り発車してしまったのが事故の原因なので、こちらは被害者ということになります。
しかし車同士の事故の場合、両方の車が動いていたら、過失割合は10対0にならないことが多いと聞いています。
現に、以前妻が一人で車に乗っていたとき、全く同じ状況で当てられたことがありましたが、そのときは9対1になってしまいました。
その話を妻から聞いたときは、納得できないものがありましたが、揉めるのも面倒だったので引き下がりました。
まさかまた同じ状況で事故に遭うとは、そのときは思ってもみませんでした。
今回はそのときのリベンジとばかり、10対0を主張することにしました。
事故の状況から、こちらに過失がわずかでもあるとは、どうしても考えられません。
しかし保険会社はやはり10対0は難しいと言ってきました。
ただそれは、支払う保険金を少しでも少なくするために言っているだけなので、ここは強気の態度を示すことが大事だと思いました。
もしかしたら裁判になるかも知れない、そうなると弁護士を探したりしないといけないかも知れないと思いながら日々を過ごしていました。
そして事故から一ヶ月後のある日、保険会社から過失割合の結果の連絡がありました。
その結果はこちらが主張した通りに、10対0になりました。
被害自体は大したことはなく、車体の左後部に擦った跡がついただけだったので、修理費用は10万円もかかりませんでした。
費用は修理を依頼したディーラーに、相手の保険会社が全額振り込むということで決着しました。
今回の経験から、主張するべきことはきちんと主張する必要があるということを考えさせられました。